◾️◾️◾️2018/07/09 普通自動二輪試験2回目 1コース 晴れ◾️◾️◾️
こんにちは!
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前回の記事はこちら 今日はゆっくりめの8:45に到着
総合受付、証紙の購入、視力検査、普通二輪試験の受付、今日は車に荷物を置いてからコースの下見
9:30過ぎに前回とは異なる試験官が車庫からバイクを出してくる。
先ずは普通二輪の試験車両CB400super fourを乗って出てくる。試験コースのチェックを前回より念入りににしてくれている。急制動のところでは、コース上の小石をどかしてくれてるってことは優しい試験官⁈などと期待してしまう(^^)
続けて外国人用の小型二輪AT免許の試験車両アドレス125⁈を出してくる。
発着場の4番3番にそれぞれ駐車。
その後、本日の受験者が集まる。
普通二輪の受験者が自分と前回と一緒のブラジル人の2人。さらに、外国人用の小型二輪AT受験者3人。
前回同様コースの説明、試験の説明があった。
今回は前回の試験が一緒だったブラジル人に話しかけてみたら(^^)
とっても良い人だった。今回が3回目の試験であるとか、日本に10年住んでるとか、引佐に住んでるとこ、もうCB400SFを買ってあるとか、天竜川の河川敷で20人位でBBQやったとか笑
前回の俺の試験の走行もチェックしてくれていたみたいで、もっとスピード出した方が良いとか、確認し過ぎとか教えてもらったし、ブラジル人用コース図を見せてくれて、ウインカーを出す場所とか自分のメモと比較出来て有意義な時間を過ごせた。
・今回の試験の感想
今回は2回目ということもあり、前回の車両の重さやパワーに少しだけ慣れていた。少しだけ…笑
前回はビビって、原付以上に安全運転していたし安全確認も、し過ぎたし一本橋も落ちた(^_^;)
今回はその教訓を生かして、
・速度の出せる外周路は50km/h出す
・不要な安全確認はしない
・シフトチェンジも、停車前には1速に入れる
・試験全体をテンポ良く走行する
などなどを行った!
しかーし、また落ちた。
一本橋でまた落ちた。
今回の反省点は、一本橋の前の停車位置が全然ダメだった。完全に橋の右端に停車してしまった。そこからのスタートで、最初は左に向かって走り、橋に乗る。
後輪が完全に乗ったところでリアブレーキをチョンチョンと入れ、ちょっと右に戻したところでバランスを崩し、残り1m位まで橋の右端5cm位のところまで10m位走り続けた。
一本橋の真ん中を走らず、端しか走らないって一休さんか!って思いながら走った。
落ちるよりマシと思い、スロットルを開けたらバランスを崩して橋から落ちた(^_^;)
目線が完全に橋の上だったのがいけなかった。
・ワンポイントアドバイス
今回も試験後4番で待っていると試験官が来て、ワンポイントアドバイス。
自分の反省と合わせると
1.全体的にニーグリップが甘い
2.それが課題走行での、ふらつきの原因
3.低速のコントロールが出来ていない。特に左折時膨らむ原因で場合によっては、半クラをもっと使うと良いと教えてもらった
4.そもそもバイクに乗り慣れていない
5.もっとメリハリ。速度を出せるところではもっと出す
・結果発表
当然不合格。一本橋で落車だから当然だが、前回よりは走り慣れていたお陰で余裕があった。スラロームではリアブレーキをキッカケにターン出来たし、S字とクランクでは、入口ですぐハンドルを切らなかったおかげで、その先のコース幅に余裕があった。
前回も一緒に試験を受けたブラジル人も不合格でした(^_^;)
前回は65点だって言ってたから合格したかなぁって思ってたけど、今回は55点って言ってた。俺も、彼も先は長そうだ(^_^;)
帰りに次回の運転免許申請書をもらい、予約を入れて本日の試験は終了。
2回目となると学習して、次回の分の県証紙を買っておいた。これで次回は視力検査が終わればすぐ受付に行ける。
〜メモ〜
10分に1回踏切の音が鳴る
・本日の費用
受験手数料2,600円+車両手数料1,450円
合計4,050円
累計8,100円
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次は、【3回目】普通自動二輪免許の一発試験
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