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【リフレッシュ休暇4日目】
ここからが今回!
今日はブラバことCBR1100XXのユーザー車検です。
位置関係が分かりやすくなるように写真を添付します!
右の建物が陸運支局で左側の建物がテスター屋さん
陸運局に到着したのが8:40でした。
正確には
中部運輸局静岡運輸支局 浜松自動車検査登録事務所
1ラウンドの受付が8:45からだったので、
先に光軸調整をテスター屋さんにお願いしてきました。
【ヨーロピアンエース】
前には1台光軸調整してる車両が居ただけでした。
ブラックバードはハイビーム点灯時にロービームと両方点灯してしまうのでロービーム側を隠していざテスト!
40cmも下を向いていたらしくて、
ライトの左側にある【UK】の文字の上のダイヤルを10回以上回す事に。
規定に納めて頂き完了!
1,000円を支払ったらおしまい。
とても優しい良い人達でした!
先ずは、陸運局のユーザー車検の受付に書類を出したらすぐ呼ばれました。
点検記録簿が添付されていなかったので、
点検整備の有無を質問されました。
さらっと「後で点検します!」と言い
【前検査後整備】と【ユーザー本人】スタンプを押してもらい、書類一式を返却されました。
受付が完了するとスタンプを押された書類がこちら
・自動車検査票
・継続検査申請書
・自動車重量税納付書
次に、バイクに乗って7番の検査ラインへ!
ノーヘルOKです!
ユーザー車検は初めてだけど、きっと何とかなるハズ!
9:00のスタートまで時間が有りますが、前には5台待ってる人が居たので覗き込んで覚えます。
検査ラインに入る前に、検査官が私の所にやってきて事前の検査を行います。
先ずは書類を渡して、
フロントからチェックです。
バイクに跨がる必要はなく
・エンジン始動
・左右のウインカー
初期モデルのブラバはハザードが無いのでスルー
・ヘッドライトの切替
・ホーン
リアのチェックは
・左右のウインカー
またもやハザードが無いのでスルー
・ブレーキランプを前後のブレーキレバーで確認
・ナンバー灯
・下回りのオイル漏れなどのチェック
次に車両寸法の確認で
・ハンドルの幅
・車体の高さ
を検査官と一緒に測ってから、エンジン停止して
・車台番号の確認
これで書類が返却されます。
検査官から、
・ユーザー車検が初めてか?
・検査ラインで付き添いが必要か?
聞かれたので、私の後ろに誰も居ないのを確認して付き添いをお願いしました。
遂に、検査ラインの順番がやってきました!
立ちゴケとか心配してましたが、バイクのタイヤが通る溝が低くなってるので足付きはバッチリなので心配不要です。
■行った検査内容は、
・排ガス検査
私のブラバは1998年式のキャブ車の初期型で、逆車です。
排ガス規制前の車両のため、排ガステストはスルーします。
・スピードメーターの検査
ブラバは後軸で測定します。床のローラーが自動で回転し40km/hになったところで床の鉄パイプの様なスイッチから足を離すと測定完了です。
・前後のブレーキ制動力検査
アナウンスの指示に従い、前輪のブレーキと後輪のブレーキを掛けるだけ。
・ヘッドライトの光軸検査
規定の場所で停車してると、タイヤが通る溝の左右からバーが出てきてタイヤを挟み車体を真っ直ぐにしてくれます。
あとは、ハイビームで待ってるだけで完了!
以上で検査完了。
機械に検査証を差し込むと検査結果が左端に印刷されます。
排ガスの所に結果が印刷されてませんが、これでOKでした。
【総合判定】へ書類を提出します。
直ぐ名前を呼ばれるので、書類を持ってユーザー車検受付をした元の建物へ提出。
また、直ぐ名前を呼ばれて新しい車検証とステッカーをもらって完了。
帰りにテスター屋さんに一発で合格した報告に行くと、ライトのロービームを隠すための紙が貼られたままだったのを教えてくれて剥がしたゴミまで回収してくれました!
メチャ良いお店!
【ヨーロピアンエース】
初めてのユーザー車検でしたが8:40に陸運局に到着し、9:20には完了していたので1時間で終わるユーザー車検は皆さんにもオススメですね!
最後に今回の車検にかかった費用は、
・自賠責保険:9,270円
・重量税:5,000円
・自動車検査登録印紙:400円
・自動車審査証紙:1,300円
・ヘッドライト光軸調整:1,000円
合計:16,970円
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