D'sRider’s blog (ディーズライダー)

趣味のバイクなど思いついたことを綴っています

【第2回】〜基礎編〜D's Rider's Garageの出来るまで(バイク小屋)

こんにちは!

ブログを見に来て頂きありがとうございます♬

前回の記事はこちら

 

【注意】

無いと思いますが、万が一私のブログを参考にした場合には一切責任が持てないので、自己責任でお願いします!

 

それでは【D's Rider's Garage】今日も着工っす!

 

【基礎工事】

最初は基礎作りに使用した道具と材料の紹介

全てホームセンターで購入しました

・セメント(1袋数百円)

・砂(5〜6袋/1袋数百円)

・トロ舟(モルタルを混ぜるための入れ物)

・鋤簾(じょれん)モルタルを混ぜる道具

・金鏝(かなごて)モルタルを平す道具

・1×4材6Fを10本位(モルタルの型枠用)

・コンクリートブロック高さ200mmと100mmを適量

・基礎パッキン(基礎と床材の間に挟むもの)

 

配置を決めるために、コンクリートブロックで場所決めをします。

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後々材料のカットの手間などを減らすために細かな寸法は材料に合わせて微調整。

重要なのでおさらいしておきますが、小屋は

【建築確認】が不要【固定資産税】が掛からない様にするためにチョット工夫がしてあります。

 

それはイナバ物置などの様にコンクリートブロックの上に小屋を載せてあるだけにしてあります。

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そのため、コンクリートブロックで隙間なく小屋の形にぐるっと一周並べませんPoint!

ブロックを置くのは、建物の角とそれ以外は450mm間隔位のスキマが作ってあります。

 

では、位置が決まったらコンクリートブロックを固定します。

ここで、モルタル【コンクリートの違いを説明

モルタルセメント+砂+水

【コンクリートモルタル+砂利

強度はコンクリートの方が強いですが混ぜるのが面倒なので、モルタルで固定します。

写真の右奥が一番高く、左下が一番低いので高低差を水遣りなどで水平にしてから作業するのが普通ですが、駐車場のコンクリートを【削る(はつる)】のが面倒なので200mm位の高低差をコンクリートブロックとモルタルで調整しました。

バイクの出入口側の1番低くしたい所は100mmのブロックを使い、道路側の1番高くしないといけない所は200mmを使いモルタルで微調整します。

水平器を使ってブロックの水平は出してますが、

細かなことは気にしません。

 

多少のズレは基礎パッキンで何とかしようとしています(´ω`)

それでも全身筋肉痛になった基礎工事・・・

必死で作業した結果

写真はありません・・・( ̄∇ ̄)

 

ここまでご覧頂きありがとうございます♬

 

次回は、第3回として【床組】です!

  

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