こんにちは!
ブログを見に来て頂きありがとうございます♬
前回の記事はこちら
【注意】
無いと思いますが、万が一私のブログを参考にした場合には一切責任が持てないので、自己責任でお願いします!
それでは【D's Rider's Garage】今日も着工っす!
そういえば、バイクの出し入れでドアが開かないように固定する方法があまりに不便だったため、ちょっと固定方法を変更しました。
写真を撮り忘れたので、近々更新しておきます。
あと、ついでに小屋の中にあった建築材料を写真右側の壁に整頓しました。
↓たいして綺麗にはなっていませんが・・・
【窓の作成】
最初はドア作成に使用した道具と材料の紹介
全てホームセンターで購入しました。
・1×1材 6F(@300円位)19mm×19mm×1,820mm 4本
・1×2材 6F(@300円位)38mm×19mm×1,820mm 2本
・1mm厚の塩化ビニール板(@500円位)300mm×300mm 2枚
・35mmビス数十本
【壁に穴を開ける】
丸ノコを使って窓を作成する位置に穴を空けます!
イメージ画像
外側の構造用合板のどこに穴を開ければ良いか分からなかったので
【室内側から希望する位置に
ビスを貫通】→
【外側に鉛筆で窓枠の線】を引いて
丸ノコで合板を切りました。
↓コレ大変危険な作業のためオススメしません!角の丸ノコで切れないところは手ノコでカットしました。 一応、将来作業台を作る予定の壁側に
窓用の穴を開けました。
【壁に防水透湿シートを貼る】
ちなみに壁に防水シートを貼っているのはもっと早くやった方が良かったのですが、窓の位置が決まって居なかったので全く進みませんでした。
すぐに外壁を貼ることが出来るか分からないので、
タッカーを大量に使って貼っています。
すぐに外壁を貼ることが出来れば、胴縁(壁の内側の空気が通る層を作るための10mm厚位の角材)で防水シートを固定するのでタッカーを大量に使用する必要が無いです。
しかーし、最近ブログの更新が遅い理由でお気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、更新内容が小屋の作業に追いついてしまったのです!
したがって、作業が進まないとブログの更新も出来ないのです。 ってことが、タッカーを大量に使用した理由です。
【サッシを作る】
1×1材で塩化ビニール板を囲うようにサッシを作ります。
本来なら、窓の大きさを決めてからサッシを作成すると思いますが、
楽したいD’s Riderが作るバイクガレージですから、発想が並の方達とは異なります(≧∀≦)
塩ビ板を基準に作成しました!!!
先ずは、300mmで1×1材をカットします。やっぱり45°でカットするのが面倒なので正方形の300mmで無い方の辺は262mmと短くします。
さらにその周りを1×2材で囲うようにするため、300mmと338mmでカットします。
塩ビ板は両側を1×1材で挟み込むように固定します。
写真の方が分かりやすいので、先に進みます!
これが
こうなって
塩ビ板を差し込んだらぐるっと一周固定して完成!
【窓枠を作る】
次に、躯体側に穴を開けたのでサッシが固定出来る様に2×4材で枠を作成します。
ここでも、楽するために出来上がったサッシを使って窓枠の大きさを合わせます。ここで奇跡が起きました!
適当に作成したはずなのに、元の枠組みの455mmピッチの柱とピッタリではありませんか?! ってことで、
サッシの作成はこれで一応完成です!
【おまけ】
今後のスケジュールと言うか、小屋でやりたいこと
・外壁を貼る/色塗り
・軒裏/破風板を貼る
・内壁を貼る
・照明器具などの電気工事
・ロフトの作成
・バイクウエアや用品を置くスペースの作成
・床張り
・ベンチや作業台の作成
などを、今後は進めたいと思います。
ここまでご覧頂きありがとうございます♬
次回は、第10回として【外壁の取付】です!
過去の記事はこちら
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