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前回の記事はこちら
30年くらい前に免許を取ってから現在まで40〜50万kmはバイクと自動車で走行した私が初めて体験したお話しです。
そんな私がこのGWのツーリングの帰りに起きた出来事を書いてみたいと思います。
ケータイを修理に出していて、バックアップが取れていなかったのでツーリングの写真はありません・・・
この記事を読んで頂いている方でも多分経験したこと無いことをしました。
先に結論を・・・
初体験したのは何と
ガス欠です。←恥ずかしい
しかも高速道路上でやらかしました。幸い高速道路で停車して事故や走行する他の人に迷惑を掛けてしまうことが無くて本当に良かった！
詳細はブラバ(CBR1100XX)でツーリングの帰り道、燃料タンクは22Lあるので満タンで330〜440km(燃費が15km/L〜20km/L)走行出来る計算でした。高速道路に乗った時は自宅まで残り260kmで既に80kmほど走行していました。自宅まで帰られるか不安だったので、国道と並走する途中のICで降りて給油する予定でした。
エンプティーランプも点灯していないので、あと10kmで給油出来るなぁなんて思っている時に突然やってきました。
失火する感じがしたので、めちゃ焦りました。でも少し冷静だったのか、バイクを蛇行させて燃料タンクを振りガソリンがキャブまで流れる様にと、咄嗟の行動をしてました。
スピードが落ちてきて諦めて緊急停止場所で停車しようとした時に何とか失火しなくなったので、500ｍ位先のSAまで走行することが出来ました。
SAでJAFのアプリを使ってガソリンを持ってきてもらうお願いをして約1時間後無事解決しました。
この日は色々とツイていない日で、
・出発予定時間が3時間遅れる
・目的地でちょっとしたハプニング
・ケータイの充電切れでSAでもすぐJAFを呼べなかった
因みに、掛かった金額は・・・
ガソリン代だけ負担して、1,800円の支払いだけで済みました。JAFを呼んでも高速代は請求されませんでした。
JAFのアプリはなかなか便利で、
・会員番号
・位置情報
が送信されるので説明の時間が大幅に短縮されます。
そうそう、再発防止のために対策を考よう！
1.サイドスタンドを立てて給油したためいつもより給油量が1〜2L少なかった
2.峠道でいつもより回転を上げて走行していたのを計算していなかった
3.無給油で385kmも走行してしまった
したがって、今後は300km走行したら給油することで再発防止します。
あっ、エンプティーランプは点灯する事なくガス欠しました。←マジか！
懲りずにGWにまたツーリングに出掛けるのでしたw
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