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先日、足バイクのレッツ2のフレームが折れた事件がありました!
そこから奇跡的に、5年間放置されていたスズキのアドレスV50Gがやってきました。不動車でしたが、
・バッテリー上がり←バッテリー購入済み
・キックで圧縮が無い←ブレーキランプは光っていたから発電はしている
・エンジンオイルは5年以上交換していない←ガソリンも5年物
エンジン始動に向けてちょっとだけ準備をしました。
燃料タンクに少ししか入っていないガソリンへフューエルワン
を入れておまじない。
念の為にエンジンオイルをレベルゲージでチェックしようとしたらカラカラに乾いている・・・ちょっとだけオイルを足しました。
最初にバッテリー交換します。サイズは、YT4L-BS
さーて、いよいよエンジン始動までのカウントダウン!キーオンで燃料ポンプの作動音がしたので掛かりそうな予感←まだ、何の根拠も無い
念の為に数回キックしてから、セルでクランキング・・・10秒間を5セットくらいしたかなぁ?!やっぱり掛かりません。スロットルをちょっとづつ開けて掛かりそうな所をさぐりながらやりました←YouTubeで学習済み
次ダメだったら排気バルブのカーボン噛みを直そうかな。しっかりやろうとすると、ヘッド開けてとても面倒なので、ワコーズのエンジンコンディショナーをプラグホールから入れてみよう。キックで馴染ませて圧縮を復活させて何とかエンジン始動できるように挑戦しよう。
そう思って準備だけして最後の挑戦です。10回位キックをしてみたら初爆みたいなのがあったのでこのままセルでクランキングしたら掛かりそう。まだ、キックとセル回しただけなのに掛かってくれるのか?!と淡い期待を持ちつつ・・・
パッテリーとセルモーターを休ませてる間にキックを続けてみて、セル回してみたら無事エンジンが掛かった!スロットル開いたら止まっちゃったけど、次のチャレンジで何とかアイドリングを維持してくれた。マフラーからは臭い白煙がスゴイ!
アイドリングしたり、回転上げてみたりして10分位経過して白煙が出なくなってきたので、エンジンオイルの交換をします。
今回利用したのが、いつものTEITO PREMIUM M4S
どんなオイルか、以前のブログがあったハズアドレスV50Gのドレンボルトの位置がセンタースタンドの近くだし、ボルトの位置が確認しづらかった。将来のために記録しておこう!【ドレンボルトは14mm】でした。あと交換時の注意点が、廃油受けを置く位置!センタースタンドの足の間位に出てくるので今回少し溢してしまった。交換したオイルはかなり黒かったし、700cc入っているハズなのに500ccも出てこなかったからビックリ!今回のオイル交換は、今後足バイクとして活用するので、フラッシングの役目も兼ねて2〜300km走行したらもう一度オイル交換しようと思います。
アドレスV50Gの感想は改めてしたいと思います。
とりあえず、足バイクの確保が出来てよかった!
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