こんにちは!
ブログを見に来て頂きありがとうございます♬
前回の記事はこちら
桜淵ニューイヤーミーティング以来、年が明けてからまだバイクに乗っていなかったので少しだけ乗りました。
暖気と言うか、キャブのガソリンを入れ替えるだけの2〜3km走っただけですが事故しちゃうかと思ったので、ブログに書くことにしました。
Twitterで最近目にしていた、タイヤが冷えている時にスパコルなどのハイグリップタイヤでスリップダウンやハイサイドを他人事の様に見てました。
正にそれがホーネット250で起きました。
普段から近所迷惑にならない様に、家では暖気せず走りながら行っています。チョークを引いてエンジンスタートしたら直ぐローギアに入れてクリープ現象の様にアイドリングだけで発進します。ホーネット250はチョークを引いているとアイドリングが4,000回転になるんです。
家を出て200m位走った所で片側交互通行をしていました。停車したくなかったので停止位置の直ぐ手前を左折して脇道に入ろうとしたその時事故が起きかけました。DUNLOPのツーリングタイヤにも拘らず起きたのですwww
左折時バンクさせる事はなかったですが4,000回転から少しスロットルを開けていました。ローギアだった事もありスリップダウンしかけました。でも頭の中は以外に冷静で、若かりし頃スカイラインでドリフトをしていた時を思い出していたのです!
ちょっと脱線しますが、ドリフト時にカウンターを当ててステアリングを戻し遅れたり、一気にアクセルオフするとリアタイヤがグリップしステアリング方向に進みタコ踊り(振り返しは除く)した経験が活きました!←バイクだとハイサイド!
実際の動作は(記憶だと)スローモーションで、
1.一瞬カウンターを当てて真っ直ぐに戻す
2.ステップに全体重をかける
3.バイクを少し起こす
4.リアタイヤのグリップによるお釣りに備える
5.何とか耐えた後、スロットルを戻す
そこからは通常走行しました。←心臓バクバクですが
こんな感じで運良く身体が勝手に対応していました。
コケたり、足を付いて痛める事も無く事なきを得ました。
家に帰ってタイヤの写真を撮ったのがこちら
タイヤの端までキズがあったら、スリップダウンしてたってことね!ギリ1cm残ってる!
良く見なくても、スリップサイン出てるし、4年前のタイヤだから起こるべくして起きた事故でした。
皆さんも気を付けましょう。近々タイヤ交換しないとな!
ここまでご覧頂きありがとうございます♬
その他のオススメブログは
・ツーリングブログ
・サーキット走行ブログ
・バイク小屋作成ブログ
・【免許の一発試験】 合格への道